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1日でスコピエ

ブルガリアからどこに行くか。

1.北上してルーマニアを通り、ウクライナに抜けるルート。
元ソ連であった領内に行ってみたい!
ロシアはビザを取るのが大変なので、最もヨーロッパ寄りでビザのいらない元ソ連のウクライナに行きたい。
チェルノブイリ関連の施設にも行ってみたいし、緑のトンネルもいいらしいし、何より超ド級の美人の宝庫なんだって!

2.旧ユーゴスラビアからハンガリーに抜けるルート。
バルカンの火薬庫、今でもくすぶってる民族と宗教のモザイク、旧ユーゴスラビア。
分裂して新しい国がいっぱいできてる。
教えながら難しいなぁ~って毎回思ってたエリア。
よく分かってないから行ってみたい!
特に世界で2番目に新しい国、コソボに行ってみたい!

さぁ、どうしようか?

ホステルモステルで出会った旅仲間から話を聞き、いろいろ調べた結果、
2で行くことになりました。

ルーマニアの交通の便が良くないらしいことや、ウクライナ以降のルートを検討した結果、2の方がbetterだろう、ということになったのです。

「世界一周」と言っても資金と時間と体力に限りある身。
どこかを選ぶとどこかを諦めざるを得ず、毎回のルート決定は取捨選択の連続。
ワクワクと同時に多少の未練も抱えての移動になります。

でも選んだからにはbetterな選択をbestだった!って言えるようにしないとね。

今回はソフィアからまずマケドニアのスコピエに向かいます。
(ソフィアはブルガリアの中でも西の端にあり、西にあるマケドニアに3,4時間程度で着けるものの、その他のブルガリアはどこも行けませんでした(;_;))

マケドニアはギリシャの北にあり、紀元前4世紀に現在のイランまでたった数年で制覇したアレクサンドロス大王が彗星のように登場した地域。


街中心にあるアレクサンドロス大王像
めっちゃかっこいい!


(アレクサンドロス大王が興ったマケドニアは現在のギリシャにもかかっており、
ギリシャは由緒あるマケドニアという国名を使うことを認めていませんし、国境問題も抱えています)

1991 年にユーゴスラビアの分裂に伴い独立した国で、唯一内戦になることなく、ぽろっと独立した国です。
そのおかげで都市が壊されることなく、首都のスコピエは様々なテイストを残していました。

スコピエに立ち寄ったのは、コソボに行くための中経地点としてでした。
そのため滞在は1日だけ。
ソフィアを朝9時に出て、13時くらいにスコピエに到着。
まずは明日のコソボ、プリシュティナ行きのバスを予約します。


プリシュティナのバスターミナル

到着したバスターミナルのカウンターでプリシュティナ行をみつけ、明日の11時の便を確保。
1人320マケドニアディナール。
1ディナールは約2.5円だったので、800円程になります。
ブルガリアからマケドニアが1人約2200円したことを考えたら、かなり安い。


マケドニアのお金

そして予約していた宿に。
ヨーロッパは宿を予約して回った方がいい、という話をよく聞いていたので、久しぶりに宿を決めてやって来ました。

アパートメントホテルということで行ってみると…







2ベッドルームに広いリビング!
フルキッチン!
バスルームには洗濯機!!!

マンションの一戸、まるまるでした!

で、24ユーロ、約3200円!
2人なんてもったいない~>_<

ここはその後ずっと、
「スコピエのホテル良かったよね!
1泊だけとかもったいなかった。もっと泊まって自炊生活すれば良かった」
と何度も話題に出てくることになります。

やっぱり全般的に物価は安いようです。

ひとしきりお部屋に興奮した後は街に出ます。
スコピエはこの時間しか観光できないですからね!!

街を歩いて思うこと。

とにかく銅像が多い!!
有名らしき人からオブジェまで、街の角々に銅像がいっぱい!


靴磨き銅像のひざに座る子どもちゃん


一緒に盛り上がるダンナさん


お恵みをもらう私


川の中ににも銅像!

なんでこんなに銅像シティなんだろう??
まぁ、楽しみました。

そして、なぜかロンドンバス。


乗ってないけど

路線バスとしていっぱい走ってました。
一瞬自分がロンドンにいる錯覚に陥ってしまう。

そして、スコピエはマザーテレサの生まれ故郷でした。
マザーが洗礼を受けた教会がマザーテレサ博物館とチャペルになっています。
若い頃使っていた道具や、手紙、写真などが展示されています。


このサリーを見ると、マザーテレサって感じがする!

マザーの言葉がたくさん残されていて、改めてほんまにすごい人だわー。
キリスト教に基づいてはいるけど、宗教超えてのヒューマニストで、人類誰もが耳を傾けるべき言葉であふれていて、
マザーの生まれ故郷であるスコピエに来れて、本当に良かったなぁとしみじみ感じました。


この笑みにたどり着くにはどれだけかかるのか…

橋を渡ると旧市街。
新市街はオシャレなカフェやブランドのお店が並ぶエリアでしたが、
旧市街は店の規模が小さくなり、トルコ系の人々が多く住むエリアになります。

旧市街の丘の上にある城壁跡を目指します。

丘の上から眺めたスコピエの街はこじんまりとまとまって、落ち着いた雰囲気を見せていました。

マケドニアは人口200万人ほど。
首都のスコピエで50万人弱。

小さな小さな国です。
マケドニアの大統領になるより広島の県知事になる方が難しいくらいの大きさです。

国としてこれぐらいの大きさって、全部に目が届く感じがしていいなぁ~って思いました。


夜景もキレイ!

この日はサクサクのWi-Fiでネット三昧もしたいし、
フカフカの大きなベッドで心ゆくまで手足を伸ばして寝たいし、
贅沢な悩みに苦しむことになりました。
(当然洗濯機で洗濯三昧!
バンザイーっ!)

えり
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