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41: by ブダペストで出会った元城北生の山内康平です! on 2013/11/02 at 10:59:13

お久しぶりです!
自分がヶ月前プリシュティナ行った 時は色々と散々な目にあいました!笑
なんか色々と懐かしくなりました笑
楽しそうでなによりです!
旅の無事を祈ってます。。

42:こーへいくん by Satoshi と Eri on 2013/11/05 at 05:00:50

日本に帰っていろいろやってるみたいだねー!
アンダンテ、懐かしいわ~(>_<)
もうすぐブログもハンガリーにたどり着くよー。
早く書かなきゃ記憶が薄れる…!

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コソボで街づくりを考える

渋るダンナさんを押し切って、コソボにやって来ました。

コソボとは旧ユーゴスラビア連邦の一地域で、1991年の分裂の際にはセルビアの一部となりました。
しかし、コソボはセルビアからの独立を望み対立。
国際社会の軍事的な関与もあり、国連の統治を経て2008年に独立を宣言したものの、国連にも加盟できないまま今に至っています。


青い国旗がコソボの国旗

セルビアは独立を「永久に認めない」と言っています。
そしてセルビア以外にもスペインやギリシャ、中国、ロシアなど、
国境問題を抱えてる国を中心にコソボの独立を認めず、
「セルビアの一地域」と扱っている国も多くあります。
(安保理5大国のうち2カ国が国家承認してないから国連にコソボは加盟できないんですね)
その一方でEU、アメリカ、日本などはコソボを国として承認しています。

国のような、国じゃないような、
そもそも「国」ってなんなのか…
で、そんな場所てどんな所なのか??

というわけでコソボに来てみたかったのです。


地球の歩き方はこんな地図。
セルビアの一部のような表記の仕方です。
教科書なんかは別の色で塗り分けられてます。
歩き方にはコソボについての情報はほぼ載っていません。



コソボに来ることには、夫婦間で意見の対立がありました。

・コソボの入国スタンプがあったらセルビアに入れないらしい?
少なくともコソボからセルビアに直接入ることはできない。
(セルビアからコソボ、なら可)

・セルビアとの国境付近はあまりいい状態ではないらしい。

・これと言って何もないらしい。

これらのイマイチ要素を乗り越える、行くべき理由はあるのか?

う~ん…
そんなこと言われても…
だって行ってみたいんだもん。

というわけで、調べまくり。

・コソボからセルビアに行けないのは、セルビアの入国スタンプがないままいつの間にセルビア領内(コソボのこと)に入ったんだ?!ってことになるから。
(コソボの入国スタンプはセルビア側にとっては無効、意味のないものだから)
だから、別の国を経由してセルビアに入れば、多分入れる。
(後日談:モンテネグロからセルビアへ問題なく入国できた)

・首都プリシュティナはセルビア国境から遠い。国境付近には行かない。
コソボに行ってる旅人はいっぱいいる。

・どんな雰囲気なのか見たいのっ!!
観光には期待してないの。
別に泊まらなくてもいいから。
昼過ぎに着くからちょろっと見て、夜のバスがあるならそれで出てもいいし。

そしてコソボからの今後のルートの目処を立て、私の案がめでたく採用されました。
(というか、してもらいました)

スコピエからミニバスに乗ってコソボの首都、プリシュティナに2時過ぎに到着。
次の目的地、モンテネグロのポドゴリッツア行きのバスを調べた所、超中途半端な夜7時発、朝5時前着の一本。
(夕方5時発もあったけど、ポドゴリッツアに夜3時とかに着くから却下)

今から町まで出ても6時には戻って来なければなりません。
1泊して明日の夜コソボを出ることにします。

唯一の安宿、プロフェッサーゲストハウスに電話で空きを聞き、予約を入れタクシーで向かいました。

宿の人から
「バスターミナルから3~5ユーロで来れるよ」
と聞いていたのに、案の定「10ユーロ」と言って来るドライバー(ーー;)

するとそのやり取りを見ていた別のドライバーが「4ユーロでいいよ」と申し出てくれました!
先のドライバーはめっちゃにらんでましたけど。
「みんなで10って言い張ればあいつら10払うしかないのに!!」
ってとこでしょうか?
(しばらく歩いたとしても絶対払わないけどねっ!)

コソボはEUメンバーではありませんが、自主的に(勝手に)ユーロを使っています。
他にもモンテネグロもそうだったりして、そういうことできるんですね。

プロフェッサーゲストハウスは市街地から10分ほど登った高級住宅街にありました。
近隣にオランダの大使館があったりするような場所です。


正式名称は看板の通りですが、プロフェッサーゲストハウスで通じます
宿の主が教授(元?)らしい
どうりで話が長い…


明日が夕方まで時間があるので、今日はご飯だけ食べに街に降りました。
整然とした繁華街はにぎわっていて、広くてキレイな歩行者天国には老若男女がのんびり散歩したり、おしゃべりしたり。
小じゃれたカフェが軒を連ね、なかなかいい雰囲気です。


広々歩行者専用の大通り

広い歩行者専用道路やたくさんのベンチ、オープンカフェは街の雰囲気を健全で明るく見せます。
いい感じの繁華街は、動と静が両方あるのがわかってきました。

動とは人の流れ。
お店があり、買い物したり食事をしたり。
ちょっと特別な日をワイワイ楽しむ感じ。

一方、静はそこでのんびりしたりおしゃべりしたり、日常の一コマがある様子。

日本の繁華街は動ばっかりに注力しちゃって静がない。
だから年配の人は繁華街から足が遠のくし、「あー、ここいいなぁ」という感覚になりにくい。
刺激的だけどね。

もっと日本にもオープンカフェが増えれば、街に静が生まれるのになぁ。
日本だと公道の占有がどーとか、法律の関係で敷地外にテーブルを設置することはできないのでしょうが、
店の建物のラインから○mはOK、となっている国がヨーロッパでは多いようでした。
オープンカフェが多い国は多く、街にゆとりがある感じがする。

日本ではちょっとくつろげる公園やベンチは表通りに置くのはもったいない、生産性の低いものとして一本入った所に押しやられてるけど、
人目につきにくい分「たまり場」になっちゃって悪い雰囲気になっちゃってるし。
もっとオープンな場所にあればたまり場にならない、健全さを保てるんだ、プリシュティナの街を歩きながら思いました。


通りに噴水も。子どもが大喜びで遊んでました。
それをまわりのベンチで眺めながら休憩


広島の街づくりに提案したいわー。
パルコとアリスガーデンの位置が逆だったら、
アリスガーデン、荒れてなかったと思うんだよねー。

みんなが憩える街づくりは、有名な店舗の誘致じゃない!
市民球場跡地にショッピングセンターなんてできませんように…>_<

…話がそれましたが、そんなことを熱くダンナさんに語るくらい、いい雰囲気の歩行者専用道路でした。

そして、そこにあった小じゃれたレストランで食べた夕食がめっちゃおいしくて悶絶っ!
仔牛のソテーなんて超柔らかいし、味もいいし、付け合わせの野菜までおいしくって!!


未だにこの旅中のおいしかった料理、かなり上位に位置しています!

久しぶりに手のこんだ、こだわって作られたご飯食べたー♪
いつもは安さ勝負だから…>_<

お値段はこの地域の物価からみたら高値水準だけど、日本でこのレベルのレストランだったら倍はすると思う。
いいレストラン見つけた~♪♪

帰りにスーパーで朝食用のヨーグルトを購入。
翌朝、開けてびっくり!



ごはんが入ってるっっっっ>_<

…う~ん…
これは…
トルコのライスプディングは食べれたけど、これはちょっとムリでした>_<

残念朝ごはんにがっかりしながら、独立したての国の痕跡探しに出かけます。

えり
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41: by ブダペストで出会った元城北生の山内康平です! on 2013/11/02 at 10:59:13

お久しぶりです!
自分がヶ月前プリシュティナ行った 時は色々と散々な目にあいました!笑
なんか色々と懐かしくなりました笑
楽しそうでなによりです!
旅の無事を祈ってます。。

42:こーへいくん by Satoshi と Eri on 2013/11/05 at 05:00:50

日本に帰っていろいろやってるみたいだねー!
アンダンテ、懐かしいわ~(>_<)
もうすぐブログもハンガリーにたどり着くよー。
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