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ブダペストの私的ベスト3

ブダペスト滞在1週間。
さすがに一日中くっちゃべってマンガを読んでいるわけにはいかず(ほんとはそうしたいくらいマンガ好き)、
毎日数時間はブダペストを散策してました。

ブダペストはドナウ川を挟んで、ブダとペストという2つの町がひとつになったもの。
それぞれに見所がたくさんあり、毎日ちょっとずつ、あっち行ったりこっち行ったりしてました。

よかった所はいろいろありますが、私的ベスト3を!

第3位!その1 安い古着


このジーパン、古着です

ベスト3と言っていながら、いきなりの第3位が2つです(^_^;)
ブダペストには古着屋さんが多くあります。
大きな通り沿いにも、小さな通りにも、大きいお店から、間口一間程度の小さなお店まで、
本当にたくさんありました。

8月も末になり、セルビアあたりから涼しさを感じるようになってきて、
持っている服では心もとなくなっていた私たちでしたので、この古着屋さんは大いに助かりました。

特に私はペロッペロのズボンしか持ってなくて、ブダペストの夜歩きが寒くて仕方がなかったのでジーパンを買いました。
何本も何本も試着をした結果見つけたジーパンは、サイズぴったりで、なんと!
500円しませんでしたー♪♪

これからどんどん寒くなるヨーロッパのお供になってくれると思います。


第3位!その2 たくさんのストリートパフォーマー

ヨーロッパ臭が強くなると増えてくるもの、
人や神をかたどった像、犬、そしてストリートパフォーマーです。
(中東では像は絶対NGだったし、アジア・中東はネコばっかだったのです)

日本でストリートパフォーマーって言うと、メジャーデビューをめざす若者が夜の路上で細々と演奏し、通り過ぎる人がチラ見をしているような光景が多いですが、
ここでは若者からおじいさんまで、ポップスからクラッシックから伝統音楽まで、様々なスタイルの音楽が昼夜問わず演奏されていました。
そして、多くの人が足を止め、チップも当たり前のように投げ込まれていました。

ごくわずかなお金で(もしくはタダで)、生の音楽を聞けるのはとってもいいですねー。
80歳近いようなおじいちゃんが吹いてたクラリネット。
ものすごい速さのバチさばきをみせてくれたグラスマリンバのおじちゃん。


すっごい上手だったー

そして、一番人もお金も集めていたように見えたのは、日本人の男性でした。
彼は音楽ではなく、マジックとジャグリングとダンスを組み合わせたようなパフォーマーで、
特に目を引いていたのが水晶玉が浮いてるように見えるパフォーマンス。


あ、日本人だ!と嬉しくなる

技術もクオリティもものすごく高く、最後まで飽きずにお客さんをがっちりつかんでました。

後から少し話を聞くと、このパフォーマンスで得たお金で世界を回ってる最中なんだそうです。
「ぼちぼちな旅をさせてもらってます」
と彼が言ってる横から、かごにはバンバン小銭や紙幣が投げ込まれてました。

一芸で世界をまわるとか、ほんまかっこいいっ!!
この後オーストリアのウィーンでもたくさんの人を集めている彼を見ました(^^)
今どこにいるかなー。


第2位! ドナウ川からのぞむ夜景


独立記念日(?)にはこの景色のバックに花火が上がるらしい!
見たーい!


戦争やその後の共産党支配の時代に壊された建物も多いブダペストですが、古さを残して再建され、ライトアップされています。
有名なくさり橋からブダ側の王宮の丘をのぞむのもきれいだし、
王宮の丘からペスト側をのぞむのもいい!


くさり橋から王宮の丘をのぞむ


王宮の丘からペスト側をのぞむ
夜は上がらなかった。寒かったし


夜景のきれいさは鉄板なんで、特に説明もつっこむこともなし!
見てみるべし!


第1位! 恐怖の館


恐怖の館外観

ここはおもしろかった!!
チープなお化け屋敷的なネーミングですが、最近できた博物館で、旧共産党本部を改築して作られた、共産主義時代のハンガリーの歴史が分かる場所なのです。

地球の歩き方には「アバンギャルドな展示方法で…」と書いてあって、確かに普通の展示を見て説明を読む博物館とは一線を画しています。
当時の映像や、音響・照明、部屋の装飾など、トータルで「感じさせる」見せ方になっていて、英語の説明文があまり読めない私でも、共産主義時代のハンガリーがどのような様子だったのかが理解できました。
(ダンナさんは「高校の文化祭みたい」と言ってましたが…)

第二次大戦中のファシズム政権による国民の抑圧、ソ連の侵攻、共産党一党独裁下での言論の弾圧や粛清、一時的に訪れた民主化、秘密警察の暗躍…


唯一写真OKだったエントランス
弾圧により亡くなった人の写真が一面に
戦車からオイルが滴ってるのも不気味な雰囲気を演出


展示方法が面白く、かなりじっくり時間をかけて見学しました。
おもしろかったー。

かなりショッキングな映像や写真もあり、「え?!ここまで見せるの?」と思いましたが、
でもそれは事実起こったことで、なかったことにしてはいけない歴史です。
私はその映像を痛々しい思いで見たからこそ、「あぁ、絶対繰り返しちゃいけないな」と思えた部分もあり、ショックを受けなきゃいけないんだな、と思い返しました。

ちょうど「はだしのゲン」を子どもに見せるべきか否かが日本で話題になっていた時で、
「ショッキングだから見せない方がいい」という意見に関しては、
「ショッキングだからこそ見なければ、知らなければいけない」とこっちで思ってました。


その他にも、宿の近くにリスト音楽院があり、超絶技巧のリストの銅像があったり、


ものすごい勢いでピアノを引く様子のリスト

堂々たる建物のオペラ座があったり、


夕暮れのオペラ座

教会でクラッシックのコンサートがあったり(これはタイミングを逃して行けず…)、
「ヨーロッパーーーーーっ!」感がビシビシです。

特にオペラ座は、立ち見の席なら「当日券」で、「ジーパンでもOK」で、「500円程度」で観られるそう!!
実はこの情報を知ったのがブダペストを出た後だったので私たちは見ることができませんでした。
オペラなんて、「ずいぶん前から予約して」、「ドレスなんて着ちゃって」、「めっちゃ高い」と思っていたので、最初から見に行くことが選択肢に入ってなかったのです。

こんなにカジュアルに観れるのなら行けばよかったなー。
オペラに興味があるけど敷居が高いな…と思っている人は、まずはこの方法で観てみることをおすすめします!

それから、私たちは足を伸ばせなかったのですが、(長く滞在してたくせに!!)
ブダペスト西駅のマクドナルドも行ってみることをおすすめします。
このマクドナルド、世界で最も豪華な店舗として有名で、王宮の一室のようなお店なんだって!!
当然扱ってる商品は他のハンガリーのマックと一緒。
行きたかったー!
Google検索したら画像がいっぱいでますよー。

あとは見るべしは地下鉄!
ブダペストの地下鉄は赤・青・黄色の3線走ってて、そのうち黄色はロンドン・イスタンブールについで世界に3番目に古いライン。
地下鉄も立派な観光地です。

黄色線はさすが古いだけあって、めちゃめちゃ浅いっっっ!!
地下鉄マークの階段を20段も降りたら、もうホームなのです。
階段の踊り場かな?と思ったらホーム!
外の光が入ってくる地下鉄ホームなんて、初めて見た(笑)


ホーム。左の光は外の明るさ。
日の光が差し込む地下鉄ホーム


しかも通ってる列車がめっちゃちっさい。
幅3mもなく、座席も10席程度。
つり革も、本当に革で出来てて、「つり革」って名前の意味がよくわかります。
(列車そのものはレトロさを出すための当時の復刻版です)


狭い列車内



これぞ!つり革!

走る地下鉄博物館みたいで、黄色線、おすすめです!

そして違う意味で青線もおもしろかったです。
まず、ドアの閉まり方がものすごく乱暴。
バーンっ!て音たてて、ものすごい勢いで閉まります。
思わず目をつぶって肩をすくめちゃうほど。

そして、閉まったか閉まらないかのうちに旧発進。
ドアが開いてる時間も短く、よく事故にならないな…と思うくらい。

ドアが開くのも列車が止まり切る前!
それも「バーンっ!」と開きます。


ものすごい勢いで開け閉めされるドア
挟まれたら大変!


車両が古いからなのか…?
そういう意味で、地下鉄の青線も思い出に残る見所ではありました。

さて、次回はブダペストの観光地、番外編です!

えり
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