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ウィーンっぽいことをやってみた

すっかり腰を落ち着けてしまった街から離れるのは辛いものです。
冬場のぬくぬくお布団から出るのと同じような感じだと思ってもらえれば。


うしろの2人が管理人さん。ありがとー!
のっぽ君は旅仲間


でも、世界一周をすると決めたのは自分たちなので、次行かなきゃね…。
中には移動をやめそこで生活を始める人もいて、それもうらやましいなぁと思いますが、
私のは怠惰で「動きたくないぃぃぃぃ」と思ってるだけなので話が違います。

次はドナウ川をぐーっとさかのぼって、花の都、オーストリアのウィーン。
ブダペストからはバスで4時間ほど。
広島から大阪の高速バスと同じくらい。
ヨーロッパはほんと国同士の距離が近いなぁと思います。


ウィーン行きのバス

田園風景を走り抜け、国境と思われるゲートを「止まらず」通り抜け、また田園風景の中を走ります。
そう!国境を越えるのにパスポートチェックがないのです!
ヨーロッパを旅する上でこれを味わいたかったのです~!!

ヨーロッパをひとつにつなぐEU構想は「ヒト・モノ・カネの移動の自由化」が大きな目的です。
小さな国を越えるたびに止まってパスポートと荷物のチェックがあって、お金を両替して…
ヨーロッパを移動してわかるけど、これは本当に大きな時間とお金と労力のロスです。
だってすぐ国境来ちゃうんだもん。

EU加盟国の中でも「人の移動をEU外の人も含めてノーチェックにしましょう」というシェンゲン協定を結んでいるハンガリーとオーストリアの移動は、国を越えたことに気づかないくらいボーダーフリーでした。

この後、チェコ→ポーランド→ドイツ→チェコ→イタリアと何回国境越えてもノーチェック!
本当に日本国内で旅行をしている感覚です。
すごいわー。
(EU加盟国すべてがシェンゲン加盟国ではありません。イギリスなんかは非シェンゲン国です)

と、EUに触れ一人で興奮しているうちに、もうウィーンに到着です。

ウィーンでは2泊。
1日目の昼過ぎに着いて、次の移動の手はずをし、最終日は朝に次の場所へ移動するので、
実質の観光は到着日の午後と中日の一日半だけということになります。

高い文化を誇る「華の都ウィーン」。
行きたいところ、やりたいことはいろいろあるものの、
その後の予定を考えるとゆっくりできず、駆け足になっちゃいました。

ブダペストからのバスが到着したのは中心地から少し離れた場所。
毎度のことながら、バスターミナルは郊外にあるのです。

地下鉄でウィーン西駅に移動して、まずは次の移動のチケットを手配。
オーストリアの列車予約カウンターはとっても感じが良くスムーズで、
予約した列車の乗り継ぎ時間と駅がすぐわかる紙もプリントアウトしてくれるので、すごくいいです!


チケットの下が乗る列車の時刻表をプリントアウトしたもの
乗り換える駅をマーカーでチェックしてくれる親切っぷり!


しかも、ウィーン西駅はフリーでサクサクなWi-Fiが飛んでるので、
ホステルに入る前に調べ物をがっつり駅でやっちゃいました。


ウィーン西駅ホーム前
ウィーンは公共のフリーWi-Fiが結構飛んでて、すっごいありがたい


チェックインを済ませたらもう夕方。
本格的な観光は明日にするとして、とりあえず街の中心をふらっとしてみます。

街の中央に位置するのがシュテファン寺院。



そこを中心に繁華街が広がっています。
さすがウィーンだけあって、私には縁のないハイブランドのお店がズラー。
小さなセレクトショップもいちいちおしゃれで、小汚いパックパッカーには肩身が狭い街です。

そんな場違いな私たちに声をかけてきたのは時代違いな兄ちゃん。


こんなカッコで、「NARUTO」と「進撃の巨人」好きな兄ちゃん

サロンコンサートの勧誘でした。

せっかく音楽の都に来たんだし、一番安い席ででも雰囲気を味わいに行くことにします。
1人30ユーロ、約4000円。

高い席だと100ユーロ近くしてました。
ミックジャガーも来たことあるんですよー、と写真を見せられる。
こんな人のための席なんでしょう。

コンサートまで少し時間があったので、ヨハンシュトラウスの像を見たりして気分を盛り上げます。


どうも小学生の時からこの人は音楽家に見えなくて仕方がない
どっちかというと軍人みたいな…


そしてコンサートが行われる建物へ。
団体さんと思われるお客さんがゾロゾロと入って行きます。
まぁ、安いから覚悟はしてましたが、安いパックツアーなどで突っ込まれる、いわゆる「超観光客向け」なコンサートのようです。



案の定、ウィーン「っぽい」選曲に演出で(笑)
モーツァルトとヨハンシュトラウスの貴族の舞踏会のためのあっかるーい、そして誰でも知ってる曲。
ミニオケの演奏にオペラ、バレエ、オペレッタ、全部のせの乗っけ盛りな演出。

決して技巧が低いとは思わないものの(そんなことを気づけるほど良い耳はしていない)、
なんとなーく漂うチープ感。

それに輪をかけてチープ感を演出したのが観客でした…T_T
写真ダメって書いてあるのに演奏中にパシャパシャ撮るし、
フラッシュまでたくし、
立ち上がって撮るし…>_<

もー、って思ってたら目の前の中国人のおっさんが大声で
「Shit down!!」
って怒鳴るし…(演奏中!)
そのおっさん、いいことしてやったオーラ全開。

クラッシックを聞く上流な自分、な自負があるのか、奥さんに講釈をたれ、
曲が盛り上がると入り込んで(る自分に陶酔して)指揮者になりきり腕を降り、
鼻歌まで聞こえてくる始末>_<

カンベンしてぇぇぇ>_<
もぅ、神経にさわってしょうがないっ!

そして休憩時間にはすかさずスマホで株価のチェック(笑)
ザ・中国人の成金ここにあり!!

さすがにイライラしてしょうがないので、休憩中に視界から外れる場所に移っちゃいました。

まぁ、そんな思い出のサロンコンサートですが、でもやっぱり生の演奏は心地よく、
バレエも女の子の動きがほんとにキレイで、
行って良かったなーって思いました。


こんなサロン
もちろん!終演後に撮りましたとも!


もうちょっと調べて、チョイスして行けば良かったかな、とも思うけど^^;
シェーンブルン宮殿でも夜コンサートがあったりしたみたい。

ウィーンの夜は早く、コンサートが終わった9時過ぎには開いてるお店がなく
なってて、朝ごはんを買いっぱぐれてしまいましたが、
明日は早起きしてがっつり観光にいそしみます!

えり
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