LCCでミラノへ

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チェコのプラハからは久々の飛行機でアルプスをひゅっと飛び越え、イタリア・ミラノinです。
飛行時間、ほんの1時間半!!
バスにしても列車にしても、ここんとこ5時間とか10時間とかの移動が普通になっちゃったから、
なぁんて楽チン!!

…なことなかったっ(>_<)!!!

飛行時間は1時間半でも、やれ2時間前に来いだとか、荷物の数とかセキュリティチェックとか、
バスや列車にはないわずらわしさも飛行機にはあり。
しかも飛行場って大概郊外にあり、そこまでの移動手段も様々。
結局乗ってしまえば乗ったまんまなバスの方が、時間は多少かかっても案外楽かもしれません。

特に今回のフライトはそう。

まず、前々回のダンナさんのブログにちょっとあったように、日本からの荷物を受け取りに、税関まで手続きをしに行かなければいけない、
という予定外の事態に余裕のあった時間が全て消し飛び、雨の中重い荷物を持って知らない町を走り回ることになったのがひとつ。
飛行機のチェックインギリギリ、濡れながら飛び込むことに。
焦ったぁぁぁぁ(>_<)
でもまぁ、これはいいんですよ。
念願のしょうゆが手に入ったから。

疲れた2つめは、今回のフライトにLCCを使ったこと。
昨今はやりの格安航空会社は、確かに安い!!
けど、安さには当然理由と企業と乗客の努力があって、
チケット購入後のレンタカーやら保険やらの営業メールがやたらめったら来たり、
時間に少しでも遅れたらoutだったり、預け荷物は運賃と同じだけか、それ以上取られたり。
(ミラノまでの運賃は1人4000円くらいでバスより安いくらいだけど、預け荷物も4000円かかった)


LCCの雄、easy jet

特に厳しいのが荷物の重量。
重量オーバーを1kgたりとも許してくれなかったり、持ち込み荷物は絶対1個だったり。
(これに関しては体の大きな西洋人と私の荷物の重さが一緒、というのが納得いかない!
こんなにコンパクトに生きてるんだから、荷物の1kgぐらいおまけしてくれたっていいじゃん、ってすっごい思う!!)

ヘトヘトで空港につき、長蛇の遅々として進まない列に疲れきりながらカウンターにたどりついた私は、
一眼レフとか貴重品の入ったハンドバッグと、持ち込みリュック1個で入ろうとしていたためストップをかけられた。
サービス業とは到底思えないチェックインカウンターの姉ちゃんから
「今すぐ1個にしろ。さもないと追加料金払わすぞ」
とニコリともせず言われる始末。

なんとかかんとか1つにまとめると、今度は
「そのリュックは大きさオーバーかもしれないからその箱に入るかやってみろ」
と言われ、カメラの入ったバッグをぎゅうぎゅうと枠に押し込み、容量内であることを確認。

すると姉ちゃん、おもしろくもなさそうな顔してアゴで「行ってよし」と。

確かに安いよ?!
飛行機にしたら相当安いよ?!
けど、囚人を扱うような扱いしなくったっていいじゃんねぇ?!

その後セキュリティチェックでも長蛇の列で散々待たされ、しかもせっかく何とか突っ込んだカバンを開けて中を出せと言われ…
(これはLCCというより、空港運営の問題)

イライラも頂点ですわ(-.-;)

結局、プラハの空港までの交通費、ミラノの空港から市内までのバス代、精神的疲労…
何やかやを考えたら、バスの方が時間かかっても楽だったような気がしている私たちです。

でも、LCCはやっぱり便利だし、世界の移動を大きく変えたのは間違いないと思います!
その航空会社のルールをちゃんとわかってれば余計なストレスもなく、安くお得に飛行機に乗れちゃう。
よく考えてうまく使えるようになりたいものです。
(と言っても、3週間後イタリアを出る際にまたLCCに手こずるんだけど…)

さて、22カ国目イタリアです!
世界一世界遺産の多い国、美食の国、ラテンの国です♪
ここから足かけ3週間、8都市を駆け足で周遊です(^^)

最初はミラノ。
ダンナさんはイタリアは2度目なので、どこをどう回るかとかオマカセ。
知ってる人がいるってすっごい心強いですねー。

ここミラノはまず何といっても大聖堂のドゥオーモ!!



おぉーーーーっ!
おっきい~!
壮大~!
すごーーーーい!!



テレビで見たことあったって、やっぱりホンモノの迫力はケタちがい!
大きいって、それだけで感動させるねー。

いつ見てもすごいけど、写真撮ったりするなら正面から太陽が当たる午後~夕方が断然おすすめです。
午前に行って写真撮ったら完全に逆光になっちゃう。
あ、夜はライトアップされるから、これもめっちゃいいです!


漆黒の空に白大理石が映える!

ゴシック建築の最高傑作と言われるミラノのドゥオーモ。
1336年に建築が始められ、完成したのはナポレオンの時代、なんと500年後のこと。
白大理石で作られた建物は、時間によって色が変わり、ピンクに見えたり水色に見えたり。
細部まで細かい彫刻が施され、レース編みみたい。



よくもまぁ、こんなに集めたなぁ…
こんなにきれいに積み上げたなぁ…
たくさんの尖塔、その先の像、どうやって設置したんだろう…


どうやって作ったんだか

クレーンもない時代の工事に気が遠くなるような思いがします。

中にも入ってみようー。
これだけの建築物なのに、なんと入場無料です!
太っ腹~!
中の写真撮影は2ユーロ払って腕章みたいなのをつけます。



イエスの生涯や弟子たちの布教の様子がステンドグラスや石像に。


赤い服に青のマントはイエス

教科書とかに載ってるから当たり前に見てたけど、いろんな国をまわってみて、こんなに作品レベルの高い国はないなーと気づきました。
もうね、絵も彫刻も建築もすごすぎ!
イタリアってすごいわー!!


私は特に彫刻に感動!
石なのに血が通ってるみたい!!


イタリア芸術のすごさはこれから街を回るごとに触れることになると思います。

ドゥオーモの塔の上に有料で上がることもできるようですが、私たちは隣のデパートのテラスにあるレストランに上がり、そこからドゥオーモを夕暮れとともに眺めることにしました。


デパートのテラスレストランにて

実はこの日、私の誕生日前日。
誕生日だからと、ダンナさんが素敵レストランでのディナーをごちそうしてくれたんです(*^^*)
うふふ♪
イタリアのミラノで、ドゥオーモを上からながめながら、ワインを傾けるなんて、
なんてステキ誕生日なの!!
ダンナさん、ありがとー(^ε^)-☆!!
34歳の私もよろしくね♪


ありがとー☆

ひるがえって、6月のダンナさんの誕生日はインド・ブッダガヤにいて、ちょっといつもよりいい宿には泊まったものの、ポテチとコーラを買っていいよ、と言ってあげることしかできず…
来年は!
…う~んと…
中米あたりか…?
また難しそうな…(-.-;)

ミラノでは懐かしい再会もありました。
7月初旬に滞在していたエジプトの楽園、ダハブで一緒だった旅仲間と会えたのです!


ダハブ同期

それぞれの旅の様子はフェイスブックを通じて知っており、「ミラノで会えるじゃん!!」ってなったのです。
すごいな…情報化社会。

その彼らと一緒に行ったのがオサレぇなバー、「ROIALTO(ロイアルト)」。


ムーディな雰囲気

シャンデリアのおさえた照明に、ソファー席のバーという、節約バックパッカー達には何とも不釣合いなこの場所。
なんと、「ドリンク1杯で食事(ビュッフェ)が無料」なのです!!


オシャレな空気に入っていいものかためらうバックパッカー

これはミラノ独特のハッピーアワーというシステムで、夕方6時くらいから9時くらいの間、「ドリンク1杯で食事が無料」ということをやっているお店がバーを中心にあるのです。
ビュフェの内容は様々で、とりどりの前菜が多種あるところから、ポテチぐらいしかないところも。
その中でも食事の評判がいいのがこのお店だったのです。

ドリンクはビールが8ユーロ、カクテルが10ユーロくらいで、まぁ1000円ちょっとってとこ。
当然安食堂でビール一杯飲むのより断然高いですが、食事付きと思えば、レストランの高いイタリアにおいて非常にありがたい存在です。

そして、気になるビュッフェは、前菜系を中心に、
生ハム・チーズ・串焼き・卵料理などのほかに、なんと刺身サラダっっ(>_<)!!
しょうゆをかけていただけるなんてっっっ(>_<)(>_<)
めっちゃおいしかったぁぁぁぁぁ!!!
そして、私は食べれませんが、生ガキまで!

料理の前にボーイさんがいて給仕してくれてしまうため、自由に食べ放題、とはいかず、
ひと皿なくなったら次の料理がもらえる、というシステムですが、それでもとっても魅力的なハッピーアワー♪
ミラノに来たらぜひ、ハッピーアワー探して行ってみてください。

まずイタリア1都市目。
次は水の都ベネチアです。
ミラノには一週間後、また戻って来ま~す!

えり
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