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アグラへ!

ジャイプールでなぜかアイドルになってしまったえりです。

おばちゃんにツンツンってされて話しかけられたなー、と思ったら一緒に写真撮ってって言われ、
そっから「我も我も」といろんな人がやってきて、気がついたら黒山の人だかり!

このジャイプール以降、インドのいろんな所で「一緒に写真撮ろう」&握手攻勢を受けることになります。
特に多かったのがお寺!!
寺院に来ているインド人観光客がこっち見てキャッキャッ言ってたら、目があった数秒後には声をかけられます。

日本人が珍しいのか、外国人一般が嬉しいのか?
特に男性であるダンナさんより、女性の私の方が人気が高めでした(たぶん)。
ダンナさん曰く、「白い人が珍しいんじゃ?」とのこと。
ちょっと悔し紛れ?

「一緒に写真撮ろう」って言うのは女の子とおばちゃんが多かったですねー。
で、その姿を見て男子も「じゃ、俺らもついでに」って顔してやってくる。
その前からこっちに興味津々なの知ってるから(笑)!

まぁ、そういう健全な好奇心(?)、インド人ってかわいいなーって思いました。
日本では女の子はともかく、おばちゃんから声かけることってなかなかないもんねー。
関西のおばちゃんならかけるか?
まぁ、女の子から憧憬のマナザシ(何にかわかんないけど、ほんまに!)を向けられるのは悪い気分ではないですな。
うふふ。

20130526_101248+1.jpg
帰り道にもいきなり腕つかまえられて声かけられた。
やー、ちやほや♪


この後、ネパールでも「写真撮って」って女の子4人組に言われて、インドと同じパターンかと思いきや、
ケータイ渡されて「私たちを撮って」って話しでした。
やばい、自意識過剰になってる!!


あ、この写真攻勢の時すっごい実感したのは、
「広島の知名度、めっちゃくちゃ高っ!」ってこと。

「ジャパニーか、ジャパニーのどこか?」
というのは会話の基本。
「トーキョー?オーサカ?」とたいてい聞かれ、
「ヒロシマ」と答えると、ほぼ100%「Oh! Hiroshima!」と言われる。
一回なんて、「オー、ジャパニー!ヒロシマ?」
って一回目で出てきたり。
インドにおける日本の都市の知名度で、広島は間違いなくBest3に入っていますよーーー!!

「Do you know HIROSHIMA?」って聞くと、
「Yes, of course! ヒロシマ、ナガサキ!」って返ってくる。

きっと学校で習うんだろうけど、インドは核保有国。
どういう形でヒロシマのことを習ってるんだろう…?
きっと核の有用性を教えるんだろうなぁ…。

そう思ったので、原爆が落ちたんだろ?って言われたら
「そうだよー。私のおじいちゃんの妹たちも原爆で亡くったんだよ。ものすごくたくさんの人が亡くなったんだよ」って言っておいた。
私の英語力ではここが限界。

核の抑止の力が、実際にこの世界の安定にどれだけの効果をもたらしているのかは、わからない。
でも、その抑止の力を信じている人が多くいるのは確かで、それを信じている人の考えがそう簡単に変わるとは思えない。

でも、だからと言って核が簡単に容認されるべきでないのは、「無差別」かつ「残酷な状態」で「市民」を犠牲にするものだからと思う。
「こんな兵器」であるからこそ、裏返せば抑止力がそれだけ大きい、ということになるのだろう。
「こんな兵器」であることをたくさんの人に知ってもらわないと…
一見大きなプラス面には、それだけ濃く真っ黒な影ができることを知ってもらわないと…
それでも核が必要だと言えますか、って。

ヒロシマで生まれ育った人間として、無差別に大切な人を一気に奪ってしまう兵器であること、ちゃんと伝えられないとな、と思った。

20130527_183955+1.jpg
一番初めに「ヒロシマ?」と言った、タージマハル対岸の公園の警備員たち。
おいでおいでと手招きされて、座っておしゃべり。
仕事はいいんかなぁ?



さてさて、砂漠の辺縁ジャイプールからお次に向かうのは、泣く子も黙るタージマハル!
特急列車で3時間ほどのアグラです。

この列車がよかったー!
全席エアコンのチェアシート。
ティーのサービスから軽い車内食、そして英語の新聞と水の配給、と飛行機並みのサービスの良さ。
そして、席の数だけの乗客(笑)
インドで一番乗り心地のいい乗り物でした。

20130527_121409+1.jpg
車内食!これが出る前に一人1個ポットが配られ、ティータイム

20130527_110439+1.jpg
英字新聞。私は読まず(読めず)

だだ、そこはインドクオリティ。
軽食についてたバターが半液体だったり、ジャムのパッケージが開ける前からねちゃねちゃだったり…。
どーしてそういう小さいこと気にならないかなぁ、君たちは…と思ったり、
私たちが気にしすぎなのか、と思ったり。

車窓の景色が一面の薄茶の砂色から、少しずつ緑が増えてきた頃アグラに到着しました。

当然、駅に到着するやいなや、ふっかけリキシャワーラー達による私たちの争奪戦の開始!
もー、毎度毎度、駅着くのが憂鬱なのは、彼らがめんどくさいからっ!

今回は鉄道駅からタージマハル周辺まで80ルピー!
ジットさんがおすすめしてくれたマヤホテルにちゃんと連れて行ってくれること、
を頑なに主張し、それを飲み込んだリキシャーに着いていくことにしました。
(自分がマージンをもらえるホテルに勝手に連れて行くワーラーも多い)

それらの条件をすんなりOKした、彼の名はナディーン。
インド男性としてはめずらしく、「レディーファーストだから」と私を先に席に乗せたり、
(そっち側、日が当たるからイヤだったんだけど…)
「ここからタージが見えるだろう?写真、降りて撮るか?」とか、
乗っけた早々からサービス精神旺盛。

そして、彼のリキシャーに乗った人々がいかに彼に感謝をしているか、ということが書かれたノートを出してきた。
日本人も多く、
「ナディーンは親切で、1日400ルピーでいろんな所に連れて行ってくれました」
「みやげ物屋にも連れて行かれたが、しつこく買うようにすすめてくることはなかったから、ちゃんと断れば大丈夫」
とか何とか書いてある。

怪しい…!!!

実際、
「とても良かった。でも、支払いの前にまずこれを書け、と言われたのが気になる」との言葉も。

怪しいやつは、自分が怪しい人間であることを自覚しているから、ことさらに「信頼できる人間である」ことをアピールする。
こんなノート出してくる時点で、ずぇったい、怪しい!
しかも良さげなことをペラペラペラペラしゃべるの!

ただでさえ、インド人みんな信じられない!!って状態なのに、この怪しさは尋常じゃない。

ホテルについてもなぜかフロントで待ってるナディーン。
チェックインの手続きの時も(ものすっごい大きい宿帳に手書きで書き込む)なぜか一緒に席に着いてるナディーン。

一通りの手続きが終わると、
きた!
これから2日間、僕をガイドにしないか、という話が!

まぁ、タージマハル以外の観光スポットがそれぞれ離れているし、値段次第では悪くはない。
どっちにしろ足は必要なんだし。
毎回リキシャの交渉をするのも気が滅入る。
提示してきた値段は1日800ルピー、約1600円。


さっき400ルピーで日本人回ってなかったっけ?
そしたら「1人400ルピー」だと。
でも1人も2人も労力変わらんでしょ?
同じ400とは言わないけど、せいぜい500から600ってとこでしょ?

そしたら、地図見せながら、あそこ行って、ここ行って、とかペラペラペラペラいろいろ言って、
結果、「そしたらあなたはいいサービスを受けれてハッピー、お金をもらえて私もハッピー、私のホスピタリティでいい観光になる!」と言う。

うさんくせぇ…

が、最終的に
①今日の半日、アグラ周辺の観光、
②明日朝一で自分でタージマハル行って、その後アグラから約40km離れたファテープル・スィークリーを回る
それぞれ一日700ルピー

で話をつけました。
正直今日半日で700ぅ?とも思ったのですが、まぁ明日遠出だし、ここらで手を打つか…。

ホテルで2時間ほど休憩して、もう一度迎えに来てもらうよう話をし、握手。
とりあえず少し休憩です。

それにしてもアグラも暑いわ!!

えり
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