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ブッダガヤから陸路で国境越え!!

ブッダガヤは短いながらもいい滞在でした。


マハーボーデ寺院を案内してくれた、めちゃめちゃ日本語のうまい(独学)おっちゃん。
お土産屋のオヤジだった。


声をかけてくる人にどこまで乗っかるか。
これは永遠の課題ですね。
アグラみたいなこともある一方で、
今回はとてもよくガイドをしてもらい、気持ちよくお金を払いました。
声かけに乗っかってなかったら見れなかった、知れなかったことがいっぱいありました。

20130602_210941+1.jpg
ブッダガヤののどかな夕日に向かってバイクで!
この景色は自力じゃ絶対会えなかった


決して現地の人たちの生活を苦しめたいんじゃなく、
まっとうな関係で旅をしたい。
少々のツーリスト価格は経済大国日本から来た身としては仕方ないと思ってるんだから。
だからとんでもないふっかけ野郎がムカつくわけで。

獲った獲られた、という経済観念じゃなくて、労働に見合った対価で互いに笑顔で終われる、
納得してお金を払いたいものだとつくづく感じます。

これは国や企業同士の関係でもこうありたいなぁ…
誰かを不幸にする上で成り立つ資本主義って、行き詰まるしかないと思うんだよねー。


さて、ブッダガヤを後にし、暑さと人ごみから距離を置きたくなった私たちはネパールを目指すことにしました。

今回は私が「陸路で国境を越えてみたい!!」と言ったため、
初の陸路越えとなりました!!
ワクワク♪

バスを狙った強盗なども治安が悪化した時はあったみたいですが、
いろいろ調べてしばらくそういうことは起こってなさそう。
何より陸路は安いです!!

インドとネパールは条約により互いの国民は国境越えが基本自由で
たくさんの道がつながっています。
その中でツーリストが多く使うルートは3つ。



ダージリンからネパールの東端に入りカトマンズを一路西に目指すルート。
図のルート3。
バラナシから北上し、ポカラをかすめカトマンズに東から向かうルート。
図のルート2。

私たちはこの2つの間になるルートで、
ほぼ真北にカトマンズをめざします。

まずはブッダガヤ近郊のターミナル町ガヤへ。
そこからローカルバスでパトナ、
パトナからネパール国境の町ラクソウルをめざします。

ガヤへはリキシャで。
ガヤは相変わらずゴミゴミしまくりっ>_<
駅すぐそばのバス乗り場の横はかなり広い空き地で、ゴミ溜と化していました。
駅前の一等地を!!
もったいない!
そこで男性が立ったまま用を足す姿を何回目撃させられたことか…!
もー、ほんと勘弁>_<

チケットを買い(1人75ルピー・約150円)座席を指定され、バスに乗ります。
思ったよりボロバスではなく、ちょっと安心したのもつかの間、
立ち客がギューギューに乗ってき、おそらく屋根にも客を乗っけた状態で出発です。

20130604_133524+1.jpg
このバス。結構きれいめなバス。
この横がゴミ溜め広場。


この状態で4時間。
立ってる人よりは楽だけど、当然エアコンはなく、窓からは砂ぼこりと排気ガスの熱風が止むことなく吹き付けてきます。
アスファルトはボッコボコで内臓までシェイクする勢いで揺れまくります。

日本では考えられない過酷なバスですが、
でも町と町を縫うように進み、様々な生活を近くに見ることができるバスの車窓に、飽きることはありませんでした。

20130604_153406+1.jpg
昼頃、バス内にきゅうり売りが現れる。
めっちゃおいしそうだけど、勇気なし…


パトナのバスターミナルに着き、次のラクソウル行きのバスを探します。
(パトナはマガダ国の首都、パータリプトラが前身の町)

このバスは夜行。
さっきみたいなバスで夜行とか、さすがにキツイので、少し高めでもAC付のバスを探します。
英語がちょっと分かる水売りのおっちゃんのヘルプを得、
1人210ルピー、約400円でチケットを確保。
やすっ!

問題はバス出発の21時までどうやって過ごすか!

とりあえず気のいいおじちゃんのお店で昼ごはんを食べ、
待たせてもらえないか聞いてみたものの、ムリだと。
そりゃそーだ。

近くにホテルがあるから行ってみたらいい、と言われダンナさんが行ってみたら満室だと断られ(-_-)

この町は特に観光地でもないので、外国人客は泊まれないことが多いらしい。
きっとそれ。

あっついし、荷物重いし、交通量が多いからものすっごい空気が悪く、息をするのも嫌なほど。

ようやく1件OKが出たものの、値段は宿泊並みだし、
日本の独房よりひどい部屋。
薄暗くってジメジメして、絶対洗ってないシーツがひいてある木のベッドが1個あるだけ。
もー、思い出しても眉間にシワが寄っちゃう>_<

でもでも、あと5時間。

灼熱砂埃地獄な外で待つ選択肢はなく、5時間心を無にして過ごすことを選びました。
持っていたレジャーシートをベッドに引き、
バックパックを枕に音楽をかけ、ブログを打ちまくる。
ダンナさんは寝て意識を失う作戦。

とにかく耐えた5時間。


ほんとはもっと薄暗い>_<
もう二度とこんな部屋に滞在したくないっっっっ!


やっとバスの時間です!

今度のバスはリクライニングもきき、エアコンがかかり、落ち着いた風情のお客さんばかり。

これなら、と眠りに落ちた頃…

胃に強烈な差込が。
数十秒差込が続き、収まる。

これが15分おきくらいにやってくる。
しかもだんだん間隔が短くなり、差込の時間も長くなり…
ギューって痛くなり、ふわーっと和らぎ、またしばらくすると痛みがきて、耐え忍ぶと緩む、という繰り返し。
もぅ、脂汗ダラっダラ>_<

道のボッコボコは国境に近づくにつれひどくなり、痛い上にシェイキング>_<

サービスなのか流れてるインド映画の音楽とダンスが痛みに拍車をかける。

もう、半泣きT_T

それでも少し痛みの山を越え、ウトウトした頃ラクソウルに到着。

バスを降りると、そんなげっそりした私の荷物を奪いあうリキシャワーラー。
もーっ!!!
インドの最後の最後までっ!!!

同じバスだったネパール人のこざっぱりしたおじさんに国境までの相場を聞いたところ、
おじさんがリキシャワーラーと戦ってくれた。

20130605_081236+1.jpg
早朝で暗かったのでブレちゃった…
左が助けてくれたステキなおじさん


おじさぁ~ん>_<

おじさんが値段交渉してくれたサイクルリキシャに乗り、ネパールとの国境の町、ラクソウルを走ります。
時間は6時前。

リキシャワーラーはこっちを振り返りペラペラペラペラよくしゃべります。
いいサービスをしてチップを弾んでくれたらあなたもハッピー、私もハッピー、って、
ナディーンと言ってること同じだし。
なーにがいいサービスだか!
全く信用できない!
前向いて運転して!

20130605_083508+1.jpg
ザ・インドのリキシャワーラー!
ほんっとムカつくっっ!


で、インド国境のイミグレーションに到着。

20130605_090245+1.jpg
右側の建物がイミグレーション。
前のゲートが国境。でも開きっぱなし。


奴、ここからはいくらで、バスターミナルまではさらにいくらかかる、
とか言い始めるから、
出国手続きが済んだ後、出入国管理官に
「こう言うんですけど本当ですか?」
って言いつけてみた。

管理官、リキシャワーラーを呼びつけて、怒ってくれました。
ただ雰囲気的には
「それはいくらなんでもやり過ぎだ、せめてこれくらいにしとけ」
ってニュアンスだったけど(笑)

でも困ったら良識のある現地の人に頼るのが正解ですね!
私も広島に来て困っているツーリストがいたら絶対助けてあげるんだから!!

さぁ、この橋が国境です!

20130605_090336+1.jpg
看板に「Weicome to Nepal」って書いてある!

バス以来胃の調子も落ち着いてるぞ!
気合を入れて、ネパールイン!!!

えり
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