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くいだおれネパール

ネパールには18日ほど滞在しました。
最初の1週間カトマンズ、そしてポカラに1週間、残り5日程度カトマンズにまた戻って。

その間、かなりの頻度で日本食のお店にお世話になりました。
モモか日本食か、みたいな。
(ネパールの最も一般的なカレー定食、ダルバードを食べなかったのは、未だに後悔をしています…
ネパールにごめんなさい、って思ってしまう)

老舗の「桃太郎」や「ふる里」、「おふくろの味」なんかは10年くらい前のバックパッカーさんの情報にも出てくるお店。
「ふる里」で食べた豚の生姜焼き、おいしかったなぁぁぁぁぁぁぁ
(思い出すと悲しくなる、現在エジプト)


小鉢の漬物とかオクラのおひたしとかがにくいっ!

「桃太郎」は系列かどうかわかりませんが、ポカラにもお店がありました。
私たちはこっちの方が好きだったかな~
何ってたって、やっぱり生姜焼きですよ!回鍋肉ですよ!豚肉ですよ!!
ポカラの桃太郎の豚肉にはほどよく脂身がついていた!これが勝因です!

豚肉自体がイスラム教徒も多くなってくるインドに入ってから見かけることがなくなりました。
そのため、あってもパサパサお肉だったりしたのですが、ここのお肉には旨みがぎゅっとつまった脂身があり、
初めてポカラの桃太郎に行って帰ってきたダンナさんは、どれだけ回鍋肉に感動したか、腹痛で晩御飯をパスした私に熱く語って聞かせてくれました。

その後私も行くことができ、ひっさびさの豚に感動したのでした。
豚っておいしぃねぇぇぇぇぇぇ!

あ、お米はジャポニカ米です。
品種改良された「藤田米」というジャポニカ米がネパールでは生産されていて、日本料理屋さんではそれが使われているのだそうです。
細長いパサパサ系のインディカ米も嫌いじゃないけど、やっぱり炊きたてのジャポニカ米に日本人としては心を鷲掴みにされますな。
「おふくろの味」でタイミングよく炊きたてが出てきたんですよ…!
そのご飯と肉じゃがと、キッコーマンの醤油をたらしたにんじんと大根の浅いぬか漬け…

めっちゃ、うまいんですけど…?!
あー、私って日本人だったんですね…

思い出して書いている状態で落ち込んでくるんですが、でも、もうちょっと。

この3軒の他にも、「日本の」カレーライスの「ロータス」なんかもよく取り上げられています。
もうここまで、タイのカレー、インドのカレーと「もう勘弁…辛くないものが食べたい…」と思う多くの旅人にとって、ロータスのカレーは救世主です。


みんなにとってはなんてことない風景でしょ?
でも、この絵に感動できるんだから!


私のお気に入りは「ちゃちゃカフェ」でした。
ここは和食、というより「日本の洋食」が食べられるお店で、ハンバーグ定食とかチキングリルとか大根おろしパスタなどがあります。
普段日本では純和食よりこういうごはんを食べることが多かった私は、短い滞在で3回通うくらい大好きでした。

20130621_201453+1.jpg
チキングリル!

そしてそして、ダンナさんイチ押し、出会った旅人みんなが「行った?!」と聞くお店が

「絆」!



ここはフードコートの一角で丼物中心の小さいお店。
しかもまだできて日が浅いお店ながら、この数ヶ月にネパール入りした旅人のブログにはほぼ必ず名前があがるお店なんです。

ここの人気の秘訣は、味とボリュームと価格!



この写真は天丼(?!)ですが、この天をつくばかりのボリュームで160ルピー(約180円)!!
驚異的です!!
カツ丼だって同じくらい。親子丼ならもっと安い!

そして、当然おいしいの~♪
注文したらその場で新たにピーマン切って、天ぷら揚げ始めてくれるんだもん。

「世界で一番安く美味しい日本食が食べられるカトマンズ」という言葉にも納得です。

日本で3ヶ月修行したネパール人の夫婦が切り盛りしてて、奥さんがコンロ周りを徹底してピカピカに拭いているのが超好感度高し!
だって、衛生観念とか考えたらご飯食べられないような環境が多かったから…
きれいなフキンで拭いているだけで感動です。

後にエジプトで、このお店の売り上げはネパールの学校のために使われている、と聞きました。
日本人オーナーが出資をしているこのお店ですが、出店の約束として
「出資金を返さなくていいから、その金額を超えるまで売上の一部を学校の支援にまわす」
ということになっているのだそうです。

まじめな山岳ガイド出身のネパール人シェフは、原価無視の超サービス大盛りごはんを作り、
自分たちの普通の生活(私たちが考えるよりだいぶ質素)をキープしながら寄付を続けて運営しているのだそうです。

う~ん、安くておいしくて、しかもネパールの子どもたちのためになるって、
知ってたらもっともっと通いつめてたのになぁ~

20130618_233250.jpg
「絆」の息子くん。終わるまで勉強したりゲームしたりして待ってる。
ダンナさんと仲良くなってました。


この他にも、いい感じのカフェとか、石窯で焼く本格ピザ(お兄ちゃんが空中に生地を飛ばして広げてた!)とか、焼きたてパン屋さんとか、
もぅどこで食べるか迷って困ってしまうくらい、ネパールでは食が楽しみでした。

20130620_163158+1.jpg
よく行ってたパン屋さん。
閉店間際には半額になる。


それがどれもびっくりするほど安いから…!

デザートには路上で売ってる、1kg(4個くらい)100ルピーのマンゴー買って食べてね。
もー、びっくりするくらい甘くておいしいのよ!


半分に切って、すくって食べるー

二人で1日2000円以下で生活できちゃうからね。
(宿泊の700円も含めて)

惜しむらくは、私のお腹…(;_;)
食べれる量がめちゃくちゃ減っちゃった…


雑貨や建物の建具などを見て、ネパールは細かい仕事が得意な印象を受けます。
きっと、その細かな部分にもこだわる性格が、他国の食を忠実に再現することにもつながっているのかなぁ、と思いました。
なんか、そこら辺も日本と近い感触。

近年、ネパールからの来日者(留学や出稼ぎで)が増えているようです。
ネパール内での親日度は、かなり高いです。

一方、日本人の旅人の絶賛率が高いのもネパール。

それはいろんな要因があるのでしょうが、似通った国民性もあるのかもしれないな~、
あるといいなぁ、と思いました。

そこらへんの考察はまたの機会に。

えり

P.S
このご飯記録は、1ヶ月以上日本食に触れていない旅人たちの感想です。
日本からダイレクトに来られた方に同じような感動が待っているかは…
保障いたしかねます(笑)。
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